統率者大会戦から統率者の立ち回りを考えよう
2011年8月17日 統率者戦レポート コメント (8)遅くなりましたが大会レポートです。
参加者11名
4人 4人 3人の個人戦
アタックオールレンジ(どの対戦相手、PWに対する攻撃も可能)
マルチアタック可(1つの戦闘で複数のプレイヤー、PWに対する攻撃)
パリ式マリガン
で行われました。
全員の行動全てを書きたいところでしたが、プレイしながら全てをメモすることは不可能だったので、唱えた呪文のみ書きたいと思いますw
!が勝った統率者です。
1戦目
ラフィーク!→勇丸→ウーナ→ジョイラ
さて、これを読んでいる皆さんもジョイラでプレイしている感覚で見ていって下さいw
この巡り順
もうほとんど負けですww
ちなみにジョイラはダブマリ
早くトドメをさしてくれと言わんばかりですW
ラフィークと勇丸への妨害が間に合わず、こちらの動きはウーナにカウンターされるというポジション。 妨害しながら展開しないといけないのにダブマリ。解説するとこんなところですww
ではスペルのみですが、それぞれの動きを見てみましょう。
<ラフィーク>
タリスマン
ラフィーク
テゼレット→火氷剣
ラフィーク&独楽
るつぼ
ゲドン
もうこれ見るだけでも死んでるのがわかりますねW 他のプレイヤーがジョイラを倒すために基本的に全て通し。ジョイラの妨害が一発ラフィークに入ってるのがわかりますが先手のこれは無理ゲーWW
<勇丸>
勇丸
天界の麒麟
遍歴の騎士、エルズペス
単純なクロックとしてどんなカードでもきついですねWW
リセットで残るエルズペスまで出てくるあたりが酷いです。
<ウーナ>
通電式キー
渦巻く知識
ヴィダルケンの枷
肉袋の匪賊
ウーナ
丸い展開ですね。制作者が丸いからなおさらですねW
<ジョイラ>
渦巻く知識
呪文滑り
ジョイラ
猿術
Will
待機→コジレック
必死WWW
マリガン分でリセットが足りなかったのが特にきつそうですね。
このゲームは先行をとれたラフィークが順調だったのでラフィークが全員殴り殺す試合でした。
2戦目
ラフィーク→ジョイラ!→白シグ→オムナス
さっきよりはだいぶいいですね。上にラフィークがいて、はやいオムナスもいますが、青いデッキより上なのは大きいです。
<ラフィーク>
十手
独楽
木霊の手の内
交錯の混乱
少ないWW 土地回りがずっといまいちだったようです。
十手は誰も装備することなく転がり続けました。
十手「解せぬ…」
<ジョイラ>
憤怒の魔除け
ファイレクシアの変形者→コブラ
ジョイラ→るつぼ待機
バサルトモノリス&壊滅
ジェイス
リセットできてますね。こういうときは大体大丈夫ですW
魔除けはジグのソルリングを破壊しました。
<白シグ>
ソルリング&印鑑
WILL
巻き戻し
凄まじいスタートでしたが、上からソルリングを割られてしまい普通の展開に。
もしジョイラの上にこのシグがいたらシグ勝ちなんでしょうね。
<オムナス>
ボリアルのドルイド
コブラ&オムナス
自然の秩序→原始のタイタン
原初の命令&歯と爪
緑単は恐ろしいですね。この呪文全て通っていたら圧勝です。
このゲームはオムナスが凄まじい展開をしていて、歯と爪、原初の命令が通ればオムナスが勝ってしまうので、ラフィークとシグカウンターをオムナスに打たされていました。かといってオムナスはどんどん展開しないとジョイラに追いつかないので仕方がなかったのですが、ジョイラ以外の統率者が一瞬妨害される瞬間がジョイラ使いとしてはたまらんですWW
3戦目
メイエル!→オムナス→ダミーア→ジョイラ
はい 全員身内&この席順W
完全に負け試合であるWWWWW
しかもジョイラはまたダブマリスタート ぐぬぬ
<メイエル>
自然の知識
印鑑&メイエル
赤タイタン
耕作
軟泥
ワームとぐろ
巻物棚&ラスゴ
霊体の先達→赤タイタン&稲妻のすねあて
メイエル→コジレックの職工
桜族の長老
エルズペス
サッフィー
高位僧
ヒバリ
ジョークルホープス
凄いゲームですね。
ちなみにジョイラは耕作のあたりで死んでますWWWW
<オムナス>
ジョラーガの樹語り
オムナス
ソルリング&よりよい品物
野生語りのガラク
隔離するタイタン
酸のスライム
森の占術
東屋のエルフ
オムナス
原初の命令&クイリオンレインジャー&ゼンディカーの報復者
真面目な身代わり&極楽鳥
大祖始の遺産
テラストドン
自然の知識
オムナス
原始のタイタン
オムナスの立ち回りが凄く難しいゲームでしたね。ジョイラを倒すまではいいとして、ジョイラを倒した後メイエルとダミーアを倒さなければならないのはとても厳しそうでした。
<ダミーア>
金粉の睡蓮&ファイレクシアの変形者→赤タイタン
酸のスライム
テゼレット→緑黒剣
金粉のドレイク→コイルエンジン
ダミーア
ダミーア
コブラ&叫び大口
肉袋の匪賊
禁止
火氷剣&ネクロマンシー
神秘の教示者
滅び
ダミーア
エレンドラ
ジョイラが必死で動いている傍ら1STアクションロータスてWW
この悠長にプレイしている青いデッキをみた瞬間「あぁ 俺 死ぬのか」とおもいました。
<ジョイラ>
ソルリング&独楽
定業&礎石の魔道士→マナクリプト
ジョイラ→背くもの待機
が 頑張りましたよね!? しかし3行で死亡するとはWWWW
この試合も開始時点でジョイラは負けでした。早いデッキが先行2人で青いデッキが自分より上にいて、自分はダブマリ。。。
待機したあとリセットはちゃんと持っていたのですが、それが破壊的な力だったのですよ。場には赤タイタン×2 8/8のオムナス
これらを除去する手段がダブマリによって得られなかったのはやっぱり痛手でした。後手後手だったのと周りが全員オカダ組(ジョイラの手札が透けて見える人たちW)ってのも駄目なんですけどねW
大会自体はラフィークで駆け抜けた ソロ氏が優勝しました。おめでとうございます!!! 初戦で彼は自分を2位にしてくれたので、2戦目で2位してあげたら最終戦でも1戦目同様にブン回ったそうですWW
統率者戦の楽しみの一つに戦略と政治があります。自分の座った卓によってどういう立ち回りをしないといけないのか考えるのはとても楽しいです。
あざみ→ラフィーク→ジョイラ→ダグソン
こんな卓だったらどうなるんでしょうね。きっとジョイラが真っ先に狙われるんだとは思いますが、ラフィークの立ち回りは非常に難しくなりそうです。
卓を囲んで、先手、後手が決まったらゲームの流れが大体みえてしまうので、それをひっくり返すゲーム展開を目指したいですね。
参加者11名
4人 4人 3人の個人戦
アタックオールレンジ(どの対戦相手、PWに対する攻撃も可能)
マルチアタック可(1つの戦闘で複数のプレイヤー、PWに対する攻撃)
パリ式マリガン
で行われました。
全員の行動全てを書きたいところでしたが、プレイしながら全てをメモすることは不可能だったので、唱えた呪文のみ書きたいと思いますw
!が勝った統率者です。
1戦目
ラフィーク!→勇丸→ウーナ→ジョイラ
さて、これを読んでいる皆さんもジョイラでプレイしている感覚で見ていって下さいw
この巡り順
もうほとんど負けですww
ちなみにジョイラはダブマリ
早くトドメをさしてくれと言わんばかりですW
ラフィークと勇丸への妨害が間に合わず、こちらの動きはウーナにカウンターされるというポジション。 妨害しながら展開しないといけないのにダブマリ。解説するとこんなところですww
ではスペルのみですが、それぞれの動きを見てみましょう。
<ラフィーク>
タリスマン
ラフィーク
テゼレット→火氷剣
ラフィーク&独楽
るつぼ
ゲドン
もうこれ見るだけでも死んでるのがわかりますねW 他のプレイヤーがジョイラを倒すために基本的に全て通し。ジョイラの妨害が一発ラフィークに入ってるのがわかりますが先手のこれは無理ゲーWW
<勇丸>
勇丸
天界の麒麟
遍歴の騎士、エルズペス
単純なクロックとしてどんなカードでもきついですねWW
リセットで残るエルズペスまで出てくるあたりが酷いです。
<ウーナ>
通電式キー
渦巻く知識
ヴィダルケンの枷
肉袋の匪賊
ウーナ
丸い展開ですね。制作者が丸いからなおさらですねW
<ジョイラ>
渦巻く知識
呪文滑り
ジョイラ
猿術
Will
待機→コジレック
必死WWW
マリガン分でリセットが足りなかったのが特にきつそうですね。
このゲームは先行をとれたラフィークが順調だったのでラフィークが全員殴り殺す試合でした。
2戦目
ラフィーク→ジョイラ!→白シグ→オムナス
さっきよりはだいぶいいですね。上にラフィークがいて、はやいオムナスもいますが、青いデッキより上なのは大きいです。
<ラフィーク>
十手
独楽
木霊の手の内
交錯の混乱
少ないWW 土地回りがずっといまいちだったようです。
十手は誰も装備することなく転がり続けました。
十手「解せぬ…」
<ジョイラ>
憤怒の魔除け
ファイレクシアの変形者→コブラ
ジョイラ→るつぼ待機
バサルトモノリス&壊滅
ジェイス
リセットできてますね。こういうときは大体大丈夫ですW
魔除けはジグのソルリングを破壊しました。
<白シグ>
ソルリング&印鑑
WILL
巻き戻し
凄まじいスタートでしたが、上からソルリングを割られてしまい普通の展開に。
もしジョイラの上にこのシグがいたらシグ勝ちなんでしょうね。
<オムナス>
ボリアルのドルイド
コブラ&オムナス
自然の秩序→原始のタイタン
原初の命令&歯と爪
緑単は恐ろしいですね。この呪文全て通っていたら圧勝です。
このゲームはオムナスが凄まじい展開をしていて、歯と爪、原初の命令が通ればオムナスが勝ってしまうので、ラフィークとシグカウンターをオムナスに打たされていました。かといってオムナスはどんどん展開しないとジョイラに追いつかないので仕方がなかったのですが、ジョイラ以外の統率者が一瞬妨害される瞬間がジョイラ使いとしてはたまらんですWW
3戦目
メイエル!→オムナス→ダミーア→ジョイラ
はい 全員身内&この席順W
完全に負け試合であるWWWWW
しかもジョイラはまたダブマリスタート ぐぬぬ
<メイエル>
自然の知識
印鑑&メイエル
赤タイタン
耕作
軟泥
ワームとぐろ
巻物棚&ラスゴ
霊体の先達→赤タイタン&稲妻のすねあて
メイエル→コジレックの職工
桜族の長老
エルズペス
サッフィー
高位僧
ヒバリ
ジョークルホープス
凄いゲームですね。
ちなみにジョイラは耕作のあたりで死んでますWWWW
<オムナス>
ジョラーガの樹語り
オムナス
ソルリング&よりよい品物
野生語りのガラク
隔離するタイタン
酸のスライム
森の占術
東屋のエルフ
オムナス
原初の命令&クイリオンレインジャー&ゼンディカーの報復者
真面目な身代わり&極楽鳥
大祖始の遺産
テラストドン
自然の知識
オムナス
原始のタイタン
オムナスの立ち回りが凄く難しいゲームでしたね。ジョイラを倒すまではいいとして、ジョイラを倒した後メイエルとダミーアを倒さなければならないのはとても厳しそうでした。
<ダミーア>
金粉の睡蓮&ファイレクシアの変形者→赤タイタン
酸のスライム
テゼレット→緑黒剣
金粉のドレイク→コイルエンジン
ダミーア
ダミーア
コブラ&叫び大口
肉袋の匪賊
禁止
火氷剣&ネクロマンシー
神秘の教示者
滅び
ダミーア
エレンドラ
ジョイラが必死で動いている傍ら1STアクションロータスてWW
この悠長にプレイしている青いデッキをみた瞬間「あぁ 俺 死ぬのか」とおもいました。
<ジョイラ>
ソルリング&独楽
定業&礎石の魔道士→マナクリプト
ジョイラ→背くもの待機
が 頑張りましたよね!? しかし3行で死亡するとはWWWW
この試合も開始時点でジョイラは負けでした。早いデッキが先行2人で青いデッキが自分より上にいて、自分はダブマリ。。。
待機したあとリセットはちゃんと持っていたのですが、それが破壊的な力だったのですよ。場には赤タイタン×2 8/8のオムナス
これらを除去する手段がダブマリによって得られなかったのはやっぱり痛手でした。後手後手だったのと周りが全員オカダ組(ジョイラの手札が透けて見える人たちW)ってのも駄目なんですけどねW
大会自体はラフィークで駆け抜けた ソロ氏が優勝しました。おめでとうございます!!! 初戦で彼は自分を2位にしてくれたので、2戦目で2位してあげたら最終戦でも1戦目同様にブン回ったそうですWW
統率者戦の楽しみの一つに戦略と政治があります。自分の座った卓によってどういう立ち回りをしないといけないのか考えるのはとても楽しいです。
あざみ→ラフィーク→ジョイラ→ダグソン
こんな卓だったらどうなるんでしょうね。きっとジョイラが真っ先に狙われるんだとは思いますが、ラフィークの立ち回りは非常に難しくなりそうです。
卓を囲んで、先手、後手が決まったらゲームの流れが大体みえてしまうので、それをひっくり返すゲーム展開を目指したいですね。
コメント
重要どころの騒ぎじゃないぐらい重要ですねw
後手だと破壊放題が強かったりするので、初手も影響してきますね。
おめでとう! よかったらレシピうpってくださいw
>>ボードウォーカーさん
全員ほぼマスカンで動いてきますからねw
長野はビートもコンボもそこそこにやっていてちょうど良い感じです。
>>クロシマさん
特定しましたw
話しかけにくい雰囲気だったようですみませんw
また機会があればやりましょう!
アンケート企画、とても面白かったです!リンクさせていただきましたー!
リンクありがとうございます。またなんか企画モノ考えているんでよろしくお願いします〜