EDH ジョイラ カード解説
2012年1月9日 EDH コメント (3)最近更新ネタがないので、自分のデッキの見直しも兼ねて連載していきたいと思います。
自分の統率者ジョイラデッキに入っているカードそれぞれに対して、使い方や役割等を書いていきたいと思います。
1回の更新で5枚ずつぐらい書いていきたいと思います。デッキが一通り終わったら、不採用カードについても紹介していきたいと思いますので、ジョイラ使いの方はドシドシ意見くださいw
ジョイラ以外のデッキを使用している方でも1枚のカードの使い方の幅が広がるかもしれませんので、何かありましたらよろしくお願いします。
ではまず現在のデッキです。
<統率者>
ギトゥのジョイラ
<生物>
無限に廻るもの、ウラモグ
真実の解体者、コジレック
背くもの
コジレックの職工
ウラモグの道滅ぼし
ウラモグの破壊者
ワームとぐろエンジン
大いなるガルガドン
荒廃鋼の巨像
聖別されたスフィンクス
粗石の魔道士
金粉のドレイク
造物の学者、ヴェンセール
ファイレクシアの変形者
核の占い師、ジン=ギタクシアス
幻影の像
業火のタイタン
瞬唱の魔導士
<PW>
精神を刻む者、ジェイス
求道者、テゼレット
<ソーサリー>
抹消
ジョークルホープス
黙示録
壊滅
滅殺の命令
燎原の火
破壊的な力
強迫的な研究
思案
定業
夢での貯え
先読み
破壊放題
<インスタント>
Mana Drain
神秘の教示者
混沌のねじれ
嘘か真か
知識の渇望
マナ漏出
差し戻し
呪文貫き
精神的つまづき
蒸気の絡み付き
乱動への突入
猿術
送還
蒸気の連鎖
謎めいた命令
Force of Will
Arcane Denial
徴用
渦巻く知識
衝動
憤怒の魔除け
時操術
煮えたぎる歌
<アーティファクト>
師範の占い独楽
イゼットの印鑑
世界のるつぼ
ダークスティールの鋳隗
Sol Ring
Basalt Monolith
厳かなモノリス
Mana Crypt
Mana Vault
<土地>
蒸気孔
Volcanic Island
シヴの浅瀬
滝の断崖
硫黄の滝
ヴェズーヴァ
Oboro,Palace in the Clouds
ハリマーの深み
大焼炉
古の墳墓
血染めのぬかるみ
汚染された三角州
樹木茂る山麓
沸騰する小湖
溢れかえる岸辺
霧深い雨林
乾燥台地
hammerrheim
統率者の搭
山4
島11
だいぶ前に公開した時とあまり変わりませんw
いかに最近デッキ研究を怠っているかがわかりますw
ではいってみましょう。
<ギトゥのジョイラ>
なんといってもこのカードからですねw
能力はご存知の通り、土地以外のカードを待機4にします。
基本的な使い方はフィニッシャーを待機して、リセットを手札から打ちます。
待機されるカードは公開情報でヤバいものばかりな上、リセットも抱えているので、凄まじいヘイト値がジョイラにはあります。ジョイラが出て来た=次のターンにはリセットされるぐらいの警戒はされているので、赤マナに体するヘイト値も凄まじいですw
3マナと軽いので、9マナ溜めてジョークルホープスをしてからジョイラを出すといった戦略もあります。 盤面の様子を見て、リセットを待機することも結構あります。 火と氷の剣には特に弱いので、2ターン目の石鍛冶には気をつけないといけませんww
<無限に廻るもの、ウラモグ>
最強待機候補ですw 自身がリセット耐性があるので、あとからリセットをしたり、積極的に使用できます。しかしソープロなど、対処手段は環境に豊富にあるので、しっかりとケアしないといけません。むしろ相手に出されたときの方がマズい生物です。
<真実の解体者、コジレック>
どちらかというとウラモグより強力です。待機から出てくるコジレックは4ドローしたカードもマナが残っているので、その場で使用できます。待機からプレイすること自体がカウンターを構えることができるので他のフィニッシャーに関しても、ジョイラではひと味違った強さをみることができます。序盤や事故時にディスカードしても釣られないのも良いです。
<背くもの>
相手からパーマネントを奪える凄まじいクリーチャーです。フェッチの起動や、燎原の火など、強い場面は多々ありますが、基本的にはパワーでゴリ押ししていますw
<コジレックの職工>
無色のリアニスペルとしてもかなり優秀です。リセットがもしできていれば、ジョイラも釣ることができます。一番おもしろいのは黙示録との組み合わせで、職工を待機したあとに黙示録をして、ギタクシアスなんかが一緒に釣れるなんてこともあるかもしれませんww
<ウラモグの道滅ぼし>
神話エルドラージをのぞけば、滅殺3はかなり優秀です。ブロックされない効果も接死持ち相手に有効な場面があります。これまでに紹介したエルドラージの中では一番微妙ですが、滅殺3の速攻は充分人が殺せますw
<ウラモグの破壊者>
道滅ぼしよりさらに微妙、ギリギリ採用されているようなカードですw
滅殺はジョイラデッキではかなり重要な能力で、リセット後にこれがないと意外とリカバリーをされてしまうことが多いです。PWやエンチャントなど、リセット時に残ったカードも片付けますw
今回は統率者と、エルドラージクリーチャーの紹介でした。次回はその他のフィニッシャーについて紹介します。
自分の統率者ジョイラデッキに入っているカードそれぞれに対して、使い方や役割等を書いていきたいと思います。
1回の更新で5枚ずつぐらい書いていきたいと思います。デッキが一通り終わったら、不採用カードについても紹介していきたいと思いますので、ジョイラ使いの方はドシドシ意見くださいw
ジョイラ以外のデッキを使用している方でも1枚のカードの使い方の幅が広がるかもしれませんので、何かありましたらよろしくお願いします。
ではまず現在のデッキです。
<統率者>
ギトゥのジョイラ
<生物>
無限に廻るもの、ウラモグ
真実の解体者、コジレック
背くもの
コジレックの職工
ウラモグの道滅ぼし
ウラモグの破壊者
ワームとぐろエンジン
大いなるガルガドン
荒廃鋼の巨像
聖別されたスフィンクス
粗石の魔道士
金粉のドレイク
造物の学者、ヴェンセール
ファイレクシアの変形者
核の占い師、ジン=ギタクシアス
幻影の像
業火のタイタン
瞬唱の魔導士
<PW>
精神を刻む者、ジェイス
求道者、テゼレット
<ソーサリー>
抹消
ジョークルホープス
黙示録
壊滅
滅殺の命令
燎原の火
破壊的な力
強迫的な研究
思案
定業
夢での貯え
先読み
破壊放題
<インスタント>
Mana Drain
神秘の教示者
混沌のねじれ
嘘か真か
知識の渇望
マナ漏出
差し戻し
呪文貫き
精神的つまづき
蒸気の絡み付き
乱動への突入
猿術
送還
蒸気の連鎖
謎めいた命令
Force of Will
Arcane Denial
徴用
渦巻く知識
衝動
憤怒の魔除け
時操術
煮えたぎる歌
<アーティファクト>
師範の占い独楽
イゼットの印鑑
世界のるつぼ
ダークスティールの鋳隗
Sol Ring
Basalt Monolith
厳かなモノリス
Mana Crypt
Mana Vault
<土地>
蒸気孔
Volcanic Island
シヴの浅瀬
滝の断崖
硫黄の滝
ヴェズーヴァ
Oboro,Palace in the Clouds
ハリマーの深み
大焼炉
古の墳墓
血染めのぬかるみ
汚染された三角州
樹木茂る山麓
沸騰する小湖
溢れかえる岸辺
霧深い雨林
乾燥台地
hammerrheim
統率者の搭
山4
島11
だいぶ前に公開した時とあまり変わりませんw
いかに最近デッキ研究を怠っているかがわかりますw
ではいってみましょう。
<ギトゥのジョイラ>
なんといってもこのカードからですねw
能力はご存知の通り、土地以外のカードを待機4にします。
基本的な使い方はフィニッシャーを待機して、リセットを手札から打ちます。
待機されるカードは公開情報でヤバいものばかりな上、リセットも抱えているので、凄まじいヘイト値がジョイラにはあります。ジョイラが出て来た=次のターンにはリセットされるぐらいの警戒はされているので、赤マナに体するヘイト値も凄まじいですw
3マナと軽いので、9マナ溜めてジョークルホープスをしてからジョイラを出すといった戦略もあります。 盤面の様子を見て、リセットを待機することも結構あります。 火と氷の剣には特に弱いので、2ターン目の石鍛冶には気をつけないといけませんww
<無限に廻るもの、ウラモグ>
最強待機候補ですw 自身がリセット耐性があるので、あとからリセットをしたり、積極的に使用できます。しかしソープロなど、対処手段は環境に豊富にあるので、しっかりとケアしないといけません。むしろ相手に出されたときの方がマズい生物です。
<真実の解体者、コジレック>
どちらかというとウラモグより強力です。待機から出てくるコジレックは4ドローしたカードもマナが残っているので、その場で使用できます。待機からプレイすること自体がカウンターを構えることができるので他のフィニッシャーに関しても、ジョイラではひと味違った強さをみることができます。序盤や事故時にディスカードしても釣られないのも良いです。
<背くもの>
相手からパーマネントを奪える凄まじいクリーチャーです。フェッチの起動や、燎原の火など、強い場面は多々ありますが、基本的にはパワーでゴリ押ししていますw
<コジレックの職工>
無色のリアニスペルとしてもかなり優秀です。リセットがもしできていれば、ジョイラも釣ることができます。一番おもしろいのは黙示録との組み合わせで、職工を待機したあとに黙示録をして、ギタクシアスなんかが一緒に釣れるなんてこともあるかもしれませんww
<ウラモグの道滅ぼし>
神話エルドラージをのぞけば、滅殺3はかなり優秀です。ブロックされない効果も接死持ち相手に有効な場面があります。これまでに紹介したエルドラージの中では一番微妙ですが、滅殺3の速攻は充分人が殺せますw
<ウラモグの破壊者>
道滅ぼしよりさらに微妙、ギリギリ採用されているようなカードですw
滅殺はジョイラデッキではかなり重要な能力で、リセット後にこれがないと意外とリカバリーをされてしまうことが多いです。PWやエンチャントなど、リセット時に残ったカードも片付けますw
今回は統率者と、エルドラージクリーチャーの紹介でした。次回はその他のフィニッシャーについて紹介します。
コメント
私はウラモグの破壊者の代わりに《海溝喰らい/Trench Gorger》を採用しています
1~2発で人を倒せるのでリセット無しでもある程度の脅威にはなれます
おすすめです
他には重くて持ってくる物が少ないテゼレットの枠にコロ助も持ってこれる《加工/Fabricate》を採用しているのですがどう思いますか?もし宜しければ意見を頂けると有難いです
いつも参考になる記事をありがとうございます
コメントありがとうございます。ジョイラ使いの方からコメント戴けるととても参考になります。
さて海溝喰らいですが、この生物は除去された時のリスクが高すぎて採用していませんw リセット後の盤面でもソープロや猿術は飛んでくるので、その後のリカバリーがキツそうですw 滅殺をしながらアドを稼ぎ、自分の土地も並べていくスタイルぐらいでいいと思うのですが、パワーに関しては海溝喰らいは凄まじいので試してみたいと思います。
次に加工ですが、テンポの悪さから採用していません。コロッサスサーチなら宝物の魔術師のほうが、ブロッカーも出せるので良いと思います。騙し討ちから転がすのもいいですよw加工でマナアーティファクト持ってくるのは弱いですからねw
テゼレットはやはりリセットで流れないので、決め手にもなります。序盤にジョイラで待機するために使った櫃やモノリスを起こしてリセットのマナに繋げる使い方もできます。重いのは間違いないですけどねw