EDH ジョイラ カード解説＜カウンター＞
2012年1月25日 EDH コメント (2)
そんな中で気になったカードがこちら
＜対抗激＞
このカード、相手のターンにソーサリーを消した場合は相手のターンに自分のソーサリーもプレイできるんですかね？
可能であれば、重量級のカードが多いジョイラでは使えそうな気がしますねw
ジョイラデッキのカード解説の続きをします。
残りのカードは
＜インスタント＞
Mana Drain
神秘の教示者
混沌のねじれ
嘘か真か
知識の渇望
マナ漏出
差し戻し
呪文貫き
精神的つまづき
蒸気の絡み付き
乱動への突入
猿術
蒸気の連鎖
謎めいた命令
Force of Will
Arcane Denial
徴用
渦巻く知識
衝動
憤怒の魔除け
時操術
煮えたぎる歌
＜アーティファクト＞
師範の占い独楽
イゼットの印鑑
世界のるつぼ
ダークスティールの鋳隗
Sol Ring
Basalt Monolith
厳かなモノリス
Mana Crypt
Mana Vault
＜土地＞
蒸気孔
Volcanic Island
シヴの浅瀬
滝の断崖
硫黄の滝
ヴェズーヴァ
Oboro,Palace in the Clouds
ハリマーの深み
大焼炉
古の墳墓
血染めのぬかるみ
汚染された三角州
樹木茂る山麓
沸騰する小湖
溢れかえる岸辺
霧深い雨林
乾燥台地
hammerrheim
統率者の搭
山4
島11
今回はこの中からカウンターを紹介します。
＜Mana Drain＞
ある程度青いデッキなら採用する価値あるカードです。マナブーストとして使うことが多いですが、時々浮いたマナが処理できないこともありますw
＜マナ漏出＞
シングルコストで扱いやすいカウンター。これで対処できないケースはかなり少なく、リセットのあるジョイラでは後半でも使えるカウンターです。
＜差し戻し＞
テンポが重要なジョイラデッキ。１枚引きながらワンテンポとることは当時のスタンと同じ強さがあります。しかしこれではどうしようもない場面もたしかにあるので、抜ける候補ではあります。
＜呪文貫き＞
イマイチかと思いましたが、充分強いです。リセットがあると強いのはマナリークとも似ています。序盤のマナクリプトなんかに手をだせるのはいいですね。
＜精神的つまづき＞
実際にデッキに入れるまでダメなカードだと思っていましたが、強かったです。ピッチの強さはハンパではなく、相手が吸血の教示者などで勝負をしかけてきた時などに刺さります。リセット後のフィニッシャーを対処できる除去もソープロや送還などに限定されてくるので、このカウンターが活きてきます。Willのコストにもできますし、先読みなどの無駄牌を入れ替えるカードもあるので、困ることはないです。
＜謎めいた命令＞
４マナカウンターは非常に重たいのですが、時間を稼ぎたいジョイラではさすがに強い１枚です。どのモードも使いますw
＜Force of Will＞
説明不要ですね。リセット後のフィニッシャーを守れたり、全力展開のバックアップから高位僧まで対処の幅は広いです。
＜Arcane Denial＞
EDHでは定番のカードですね。
＜徴用＞
使いどころの難しいカードではありますが、決まれば刺さるカードです。基本的にアドを失うカードなので、アドを得ることができるカード、耕作やジェイスなどに使います。
以上、現在採用されているカウンターです。次回はその他のインスタントの紹介です。
コメント
これ良いカードだよねw
高くはなさそうだしw